2019-01-01から1年間の記事一覧

女であることを受け入れ、姿勢を正して生きる(『孤独の意味も、女であることの味わいも』)

子供を産むという、リアルな夢を何度も見た。 いや、産んだことないからリアルなのかどうかはわからないんだけど。 起きたらなんだかお腹が痛くて、その日は何度もトイレにいった。 三浦瑠麗さんの、『孤独の意味も、女であることの味わいも』 を読み始めた…

セブ島旅行。マニラ空港で乗り継ぎ!快適な7時間の過ごし方

ここ数年、1年に1度はビーチリゾートに行くのが恒例になっている。 場所は主に、手軽に行けて物価も安いアジアリゾート。 けっこういいホテルに泊まる。 1日中、ビーチに寝そべって過ごすのだ。 ビーチ以外は、どこにも行かない。 パラソルの影が、1日かけて…

他人の仕事を「妄想」してみた

他人のバックグラウンドを想像するのは楽しい。 いわゆる人間観察、というのであろうか。 この男の人は今、なぜ道端に座り込んでいるのか。 なぜ前からきたカップルは付き合うに至ったのであろうか。 カフェで隣の女子高生の2人組、一人はひどくつまらなそう…

人生で遠巻きにしていた、ジムに見学に行ってみた話

ジムと言うもの自体、少し遠巻きにしていたところがあることを告白したい。 だって、運動のために運動する、って変じゃない? どうせなら、何かを学べて、それが結果として運動不足解消にもなる、っていうことをやりたいじゃん。 というわけで、わたしは数年…

集中力、どう高める?歩いている時に思いついたこと、そのまま得られたらいいのに

わたしは集中力がない。 集中、できない。 何か考え始めても、いろんなことに気が散ってしまう。 一つのことを始めても、別のことが気になる。 でも歩いているときは別。歩いてる時って、すごくいいことをたくさん思いつく。 だから歩く時間をとても大切に思…

「男っぽいよね」は絶対に褒め言葉ではないので、断固として怒っていくという決意表明

男性から、「男っぽいよね」って言われて、ちゃんと怒らなきゃだめなんだ、って思ったのは、結構最近かもしれないです。 というのも、相手は「サバサバして、付き合いやすいよね」というような意味を持った、褒め言葉で発していることが多いから。 要は、女…

アイドルにはまり、あっさり家に帰るようになったら仕事がうまくいくようになった話

わたしは仕事が大好きだ。仕事より大事なものなんてないと思っていた。本当に。まあいまでもそう思ってる。 だからこそ、異常なほどびびっていた気がする。 失敗することや、わたしの手元から離れてしまうこと。見切りをつけてしまうこと。固執して依存して…

得意分野を選ばない、という強み

ある意味とても、あまのじゃくかもしれない。 今までの人生ではいつも、苦手なことばかり選んできた気がする。 そのせいで色々と苦労もしてきた。 得意じゃない分野をあえて選ぶ、ということは、 結局は、その得意分野と不得手分野、両方を手に入れるという…

会社の飲み会のやり方を提案したい

あーあ、今日飲み会だ。 朝から憂鬱である。 できれば、何か急な仕事が入ったりしてキャンセルせざるを得ない状況に陥りたい。 でもだいたいそんなことはなく、飲み会の開始時間を迎えるのだ。 なんで飲み会が嫌いなのか。 うーん、飲み会が嫌いというか、会…

推しへの愛と彼への愛、そこに明確な境界はあるか。

アイドル好きだって公言したとき、 周りのアチャー、感じません? どこから来るんでしょう、そのアチャー。 おそらく、あ、こいつ、夢見女だなーと思われていることから来るんじゃないかと思うんです。 それってどうなんですかね。 私には、結婚していないけ…

仕事が面白い、という奈落。何が怖いのか考えてみた。

私はサラリーマンである。 会社に雇われて、与えられた仕事をして、毎月一定の金額の給料を受け取っている。 仕事は結構面白い。 めでたい性格ということも幸いして、新卒で入社してこのかた、一度もつまらないとか、やめたいなどと思ったことは一度もない。…

高校生の時に初めて買った化粧品の思い出

高校生ってやっぱり可愛いな。 白肌に憧れる高校生だった。 わたしはソフトボール部で、毎日グラウンドでボールを追いかけていた。 日焼け止めを塗りたくっていたけれど完全に焼け石に水状態。 夏はほんとうにまっくろであった。 特に自分は日焼けがしやすい…

「やりたいことリスト」を作って、ワクワクでいっぱいの1年にしよう!

今週のお題「2019年上半期」 1年の目標とか決めてます? わたしは決めてます。 あとそれとは別に、「やりたいことリスト」を作っている。 「成し遂げたいこと」ではなく、「やりたいこと」である 例えば、わたしの「今年やりたいこと」は以下の感じ。 「推…

妹は、仕事ができるというはなし

もしかしたらこんな時に徹夜かもしれない、とわたしは溜息をついた。 3年前の年末に祖父が亡くなり、そのお別れ会で使うために妹と二人、祖父の生立ち動画を作ることになった時のことだ。 それは今日から年末年始休暇、というまさにその日であった。 実家の…

ハードル低く生きたい!電化製品や日々の生活の中での工夫について

気合を入れずに出来る、ということが大好きだ。 なるべくいろんなことのハードルを下げられるよう、努力を怠らない。 ここだけはけっこう自慢できると思う。 ハードルが低いことしかやらない、ってとてもダメなやつみたいだけど、 わたしはこれをとても大切…

仕事なんてしょせん人生の一部にすぎないはずなのに

忙しいと、停止する脳みそ 最近、思考が停止している。 数週間前まで、人生についていろいろ考えたりしていたのに、ここ数日はそんなことこれっぽっちも考えていない。 暇だった仕事が一気に忙しくなったからだ やることがないと、人間は本当に余計なことを…

メンカラに溺れた大人。色を選ぶにはそれぞれ意味がある。

今週のお題「わたしの好きな色」 みなさんは、街ゆく人々が身につけているさまざまな色に意味があるなんて、考えたことはあるだろうか。 わたしはなかった。 ほんの3年前、アイドルに落ちるまでは。 わたしの好きな色は「紫」である。 紫は、わたしの推しで…

ハラスメントは関係性によるものか?

よく、ハラスメントは結局、その人同士の関係によるものだから、人間関係ができてたらある程度許される、みたいな話があるけど、わたしはいささか怪しい、と思ってる。 親しき仲にも礼儀ありと言うけれど、誰に言われたって嫌なものはいやでしょうよ。 たと…

まっさらな世界に飛び込む面白さ。インターネットで文章を書いてみたいなんて思い立った理由

私はどうして、インターネットの上で文章を書こうなんて思ったのだろう。 それは、なんの前提条件もない、まっさらから始める世界に、面白さと魅力を感じているからだと思う。 この魅力に気づいたのはちょうど3年前、今の推しである、アイドルに落ちた頃だ…